再鑑賞、レビュー書いてなかったので追加
なんとなく再鑑賞。
伊賀の国の忍びの物語。
織田信長は息子信雄を伊勢に婿にやり、
それを足がかりとして、
伊賀に攻めようとしていた。
しかし、
伊賀の忍者は人を人と思わず、
銭の為ならなんでもする、虎狼の族たち。
攻めてくる織田軍に銭を目当てに立ちはだかる。
そんな忍者の中でも伊賀一の凄腕の無門。
普段は怠け者で、女房のお国の尻に敷かれている。
お国の言葉に一喜一憂し、
忍者の考え方に疑問を持った無門は
伊賀の窮地にどう動くのか…
っていう、
なんとなく見始めたんだけど、
やっぱり面白くて集中して観ちゃった。
伊勢谷友介はホントかっけぇ…
色気が半端ないって。
歴史に詳しくなくても、
分かり易いストーリーで、
エンタメ時代劇映画です。
川じゃあ!川じゃ、川じゃあ〜!
無法者でも、川のルールには従うのね。