ジャケ写の女の子のギターがフライングVなので、主人公達のバンドが演る曲はゴリゴリの“ハードロック”とか“ヘヴィメタル”なんだろうなと期待したけれど、そうではなかった。。。
ある意味、ジャケ写詐欺〜笑
なんとなく展開がわかっていてもなんか観てしまうハイスクール音楽青春モノ。
そして冴えない音楽オタクのウィルの成長物語。
いじめ、親との関係、スクールカースト、冴えない男子とミステリアス女子との恋、バンドスラムetc。。。
色んな青春映画の要素が一気に詰まってる。
CBGBでウィルがラモーンズとかピストルズとか、クラッシュとかU2とかについて話しているシーンが良い。
やっぱりシャーロット、クソ女かよと思いきや。。。
個人的には、最後の曲は盛り上がりに欠けたかなと。。。
もっとロックした曲にして欲しかった。。
【ネタバレ】
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拝啓デヴィッド・ボウイ様が、最後は拝啓ウィル・バートン様になるところちょっと鳥肌。。
まさかのデヴィッド・ボウイ登場!