アヤネ

The Decoy Bride(原題)のアヤネのネタバレレビュー・内容・結末

The Decoy Bride(原題)(2011年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

2024年45本目。
おばか可愛い映画で和んだ〜!これどうなるのかな〜みんな幸せになってほしいな〜と思ってたらちゃんと各方面ハッピーエンドで満足。ララもめちゃ強のいい女なので当て馬みたいにならんくてよかったー!
バグパイプのシーンめちゃくちゃよかったなー。サインのときの「eBayのために(宛名は)入れないでおくね」とか笑うわ。ちゃんとケイティパパの名前でサインしてるとこも良い。あの老夫婦のダンスはジェームスが言った通りとても美しかったし、彼の人間性というか優しさが光る良いシーンだった。
あとはケイティとジェームスが足湯しながらdisりあってるシーンも好き。何言ってるかはよくわかんなかったけど、やけ酒やけ食いしながらのあの色気のなさがいい感じだったー。英語分かりてー。
つか書類出してなくても教会で宣誓したら正式な結婚扱いになっちゃうのね。めんどくさいなーと思ったけども、そのおかげ(そのせい)で、ふたりがお互いを「My husband」「My wife」として扱う様は可愛かったしキュンときたな。アンガスに結婚指輪見せつけるのとか好き。アンガスはほんと「なんなんおまえ」って感じだったけど。なんなんおまえ。
しかしケイティパパの格好したテナントさん、ウエスト位置が尋常じゃない高さにあってスタイルのすさまじさを改めて実感…なんでも似合うね〜まったくもう。
アヤネ

アヤネ