健さんのIchiroSakanoのレビュー・感想・評価

長らく観たくて、だけど観れなくて、ようやく決心して観た。
日本の男とか、映画人とか、俳優とかは関係ない。
人間として、どう生きるかが問題。

姿勢とか、考え方とか、姿とか、映画を通してしか健さんを知らない。
本当はどうだとか、癖とか、性癖があってもそれは知らない。
表現として高倉健を生き抜くのは本当に大変だったと思う。

誰でももつ固有の名前「〇〇〇〇」をどうして生きるかを考えさせられた。