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ウインド・リバーのりのレビュー・感想・評価

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
4.7
骨太サスペンス。何回見てもラストシーンに涙し、勇気をもらえる傑作。

ネイティブアメリカンの社会問題に正面から向き合いつつ、ここまでの脚本・演出を映画に昇華してくれた制作陣に脱帽です。

怒涛の展開にハラハラしつつ、要所要所の台詞に生きることの意味を考えさせられます。人生かけて大切にしたい作品。
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