映画館で鑑賞
ディズニー、リトルマーメイドの実写映画。
人間の世界に憧れる海の王女アリエルが嵐の夜に王子エリックを救うために掟を破ってしまい、、、
キャストの賛否が公開前から言われており少し不安だったリトルマーメイド。。
めちゃくちゃ良かった!!
アリエル役のハリー・ベイリーを筆頭にアースラ役のメリッサ・マッカーシー、セバスチャン役ダヴィード・ディグスの歌唱の高さが素晴らしかった!!
ハリー・ベイリーはストーリーが進むにつれてどんどんアリエルだな!ってすごく思わせてくれるし、なんならアニメよりも好きなアリエルだったかも。
陸に上がって声が出なくなった時の表情や仕草で伝えるところが本当にキュートだった。
アースラは歌も圧巻だし、表情表現が豊かでヴィランとしての魅力がビシビシ伝わる。
エリック王子はまさかの養子!?と思ったが養子だからこその世界観の多様性を見せてくれてる感じだった。
セバスチャンやフランダーはまさにリアル魚だしカニ!?
見始めはリアルすぎないか!?と思っていたがアンダー・ザ・シーが流れてセバスチャンにも少しずつ表情を感じられるようになりこれはこれでアリなのかなって思いました。
七つの海の娘たちがみんな違う人種だったり海にグッピーが泳いでるなどなど。笑
気になる所もちょこちょこありましたが海の世界にも多様性だなと思うことにしました(^^)
後半のアリエルと父であるトリトン王とのやり取りは素直に感動したし映画の終わり方としてもキレイでめちゃくちゃ良かったです(^^)