メルカリで商品探しながらの鑑賞😀
映画よりもメルカリのコメントの遣り取りのクライマックスに(残念ながら狙ってた商品はディスカウントお願い中に他の者に商品購入ボタン押され撃沈😣)、重ねて出品してた商品２点売れたし梱包したりと燃えてちまって、映画の感動はイマイチかなぁと✨
『アナイアレイション -全滅領域-』2018年公開のアメリカ・イギリス合作映画すね。
ヘンテコな現象が起こりよるエリアに、調査に向かった者たちの姿を描いてる。
ジェフ・ヴァンダミアの小説三部作『全滅領域』『監視機構』『世界受容』原作の『全滅領域』からの実写化かな。
以前小説は読んでたので、実写化で感じたのは、映画は不明瞭な点が多かったかなぁと、あのエリアXという領域がどうなっとんのかとか、詳しく知りたいと思われた方は、是非とも小説も併せて読んでみてはいかがでしょうか。
ナタリー・ポートマン主演(ナタリーメルカリしてごめんなさい)でSFファンタジーって謳っとるし、観る前はＳＦスリラーという事で、もっとワクワクドキドキ出来るんじゃないかと期待したが、個人的にはメルカリのワクワク感に負けてたかなぁ。
女性5人がライフルを持っとる写真なんか面白いぞ～って思ったんやけど。
全体的にトーンが暗いし、長所あるとすりゃ、まぁ映像が安っぽくないちゅう所。
映像的に興味を引くけど、繰り返し挿入される過去の思い出がスムーズな流れを止めてしまってる編集やし、だれかダレノガレ明美ちゃうダレてしまよる。
物語とか脚本とかって云うより雰囲気で行こうぜベイビー的な映画ちゃうかなぁ。
よっしゃメルカリの商品を送るとするかぁ！
