無差別イイネは咒殺

With a Little Patienceの無差別イイネは咒殺のレビュー・感想・評価

With a Little Patience(2007年製作の映画)
-
恐ろしい緊張感。ハンガリーの鬼才、『サウルの息子』ネメシュ・ラースローの短編。事務の女性を長回しで捕らえ続けるカメラ。しかし何か様子がおかしい。悲鳴が聞こえ窓の外では──。この仕事が何で、題「ちょっとの我慢」が何を示しているか。
https://youtu.be/5g1FIkw9CYM