Filmarksの試写会で鑑賞。
最近よくあるキラキラ系壁ドン恋愛映画とは一線を画す、優しい映画だった。
原作は未読だったが、瀬尾まいこさんの小説の他のものは何冊か読んでいて、すごく切なかったり…
二人の素朴さが自然な雰囲気を出していて、あー、こんな二人いそう!と感じました。
中島裕翔くんの、気弱そうな子犬のような演技が好きなのでそんなところも良かったです。
そして走り出すシーン、優しさが強さ…
観終わった後に心がじわじわと余韻で温かくなるような映画でした
ごはんを食べることの大切さ、そのごはんは誰かと食べれば倍美味しくなること、普段何気なく過ごしていた時間が、当たり前に起きることではない…
だれしも心の中で思っていることや闇だったり、悩んでいたり、いろいろなことがあるけれど、それを全て受け止めてくれるひとがいるってことは大切だと思った。自分にも共感できる部分があったので、とても良いと思…
>>続きを読む先行試写会にて。裕翔くん演じる亮太がすごくピッタリだった…2人の何気ない掛け合いがほっこりした。ケンタッキーが食べたくなるしお腹も空いた。小春みたいな強い女の子は尊敬するなぁ、、強さの中で見せる弱さ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作未読だったけどとても楽しめました。号泣じゃなくてほんとにうるきゅん。そこがとても素敵でした。小春の素直な性格の裏に隠れた闇や、亮太の抱えた闇、人それぞれ闇の部分は必ずありますが、それを忘れさせて…
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