榮

受胎告知の榮のレビュー・感想・評価

受胎告知(1984年製作の映画)
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T.S.Eliotの"Burnt Norton"が引用されていてとてもテンションが上がった、日常と永遠が交差する瞬間。オザケンも『たとえば、今お昼休みで、「笑っていいとも」で"ウキウキウォッチング"してるところと、「人生の秘密とは」「生命の神秘とか永遠とか」そういうのがピュッとつながるような曲を書きたいんですよね。』って言ってるし、、、
ラストのシーンが完全に“Air/まごころを君に”だったから創世記漁ったり失楽園を参照してるんですけど該当する所が無くて泣いちゃった
榮