“映画のように巻き戻しが
できないし、編集ができない”
~Memo~
神谷浩史、阿澄佳奈、梶裕貴、戸松遥、鈴村健一など豪華声優陣により繰り広げるアニメーション映画
~所感~
①今まで話した事の無い、蒼太とあかり
幼馴染の優と夏樹、そこに関与する恋雪
純愛をする春輝と美桜
この3セットの組み合わせにより展開するストーリー。様々な恋の形を生まれさせて、恋の多様性について学べる。60分間なのでとても見やすく、すんなりと内容が入ってきました。清純派恋愛アニメを見るのは久々なので、様々な事を再確認することが出来ました。しかし、60分ということなので1つ1つの関係性が深くまでは掘り下げられていなくて残念でした。恋についてだけではなく、昨今の作品に対する“尺の問題”についても考えました。今2期が放送されている『小林さんちのメイドラゴン』でも3本構成になっていて、1つ1つが浅くなっているので。個人的に尺の使い方が上手いと思う作品は『ファイナルデスティネーション』シリーズですね。一人一人が殺されるまでの過程が上手いように分配されていいて、内容の掘り下げが上手くできていましたから
②心に来たフレーズとして冒頭に書いた言葉。これを中学生の皆に届けたい、この作品は“青春”を扱ったものであり、これを見せてからの教訓的なもので。5､6時間目を活用すれば、ちょうど良い時間になると思うので。まぁ、この言葉を胸に今後、後悔をしないように突き進んでいきますわ
~最後に~
続けて、続編の『好きになるその瞬間を』を見ます
