雪中梅

我らが門の内にての雪中梅のレビュー・感想・評価

我らが門の内にて(1920年製作の映画)
4.4
『マンディンゴ』に引き続き、南部の現実。古い映画は(これの5年前の例の作品もそうだが)顔を黒く塗ってテカテカの白人が黒人役をやってるのしか見た事がなかったので衝撃。印象強いのは執事のエフレム。白人達と対等(と彼は思っていた)になるために黒人の悪い噂を触れ回るのだ。もちろん彼も最後は...キツイ。
雪中梅

雪中梅