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殴り込み一家のlemmonのレビュー・感想・評価

殴り込み一家(1940年製作の映画)
3.7
エドガーブキャナンに始まり、ブチャナンに終わる🤣。
これだけで個人的に好感度高い😄。


物語はわかりやすいが本作あまりそちらに力を入れている印象がなく、アクションに凝っていて、そっちがメインだろう!
登場人物たちは各々楽しい。
主演はランドルフスコットなのかもしれないが、ブロデリッククロフォードとアンディディヴァインが場をさらう。

ケイフランシスはヒロインだが、はっきり言って存在意義はあまりないかなあ。🙇‍♂️。


名物一家ダルトン家。あるきっかけから四人の兄弟はお尋ね者に。過去ダルトン家の隣人で幼馴染で弁護士のトッドが彼らの不名誉を拭おうと真実を追うが、その間にダルトン兄弟は強盗を繰り返し、、、


アンディディヴァインはでっかい体で動き回っていて、本作にユーモアを🤣。
おでぶちゃんなんだが、モテモテ🥰。
ラストも笑ったなあ😆。
ちなみにダルトン兄弟役ではなく、結婚させられそうになったところ、上手いタイミングでダルトン兄弟の逃走についていった役(オザーク)。
なんじゃそりゃ?って感じだが、それがいいのだ😁。
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