パワフルな歌声
オリジナルな歌い回し
夭折の伝説の女性歌手
ジャニス・ジョップリン
彼女くらいになると
不遇な学生時代
容姿のコンプレックス
薬・酒・セックス
大まかな人生は耳にしているのだけど
高校時代の実際の壮絶さに胸がつまる
それでも
見つけた居場所
表現の楽しさ
そして
苦悩と悲しみ
同じ時間を生きて
実際に彼女に関わった人達の言葉だからこそ伝わってくるもの
彼等から感じられるのは
今も変わらぬ無念さ
これだけの人が思ってくれる
それだけで素晴らしい女性だったのがわかる
ベスト盤しか持っていないけど
とりあえず久しぶりに聞いてみようと思います
