anguish

アナーキスト 愛と革命の時代のanguishのレビュー・感想・評価

2.3
アナキズムは国家、社会、宗教、議会や政党など一切の権威・権力を否定し、個人自由が絶対化される社会の樹立を理想とする思想

★少し見てこの作品より見たいものが出来て気にはなりつつほったらかしていました。私は見ている中で気になるワードをメモしたりしているのですが開いて見てみると2021年2月17日でした、ほぼ一年やないかw(実感は全く無い)

(メモより)印象に残るのがタバコぷかぷか、もらいタバコですw 特に裕福そうでもないのにタバコは欠かせないのですかねw アナーキストのリーダーと上司が似すぎだろう、入れ替わっても気づかんわ。

1899年、警察官の主人公ジャン・アルベルティーニ(タハール・ラヒム)は高額な報酬を引き換えに革命を画策する組織への潜入捜査を命じられる。アナーキズムを掲げているけど大した思想も無い、唯の強盗団やん。なんか想像しなくても色恋沙汰が入り混じり破滅して行くやろうなをトレースしていきます。もっとバレそうになる所を肉迫してドキドキさせて欲しかったですね。

20181123-22(030)
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