昨日観てたのに感想書くのすっかり忘れてた、、危ない危ない笑
まさかまさかの北野武作品?! 監督は違うものの、雰囲気からキャストまで北野色強し。
それに原作は武さんの小説だっていう事だしっっ笑 しっかり重要な役どころで出てるしっっ笑
いつも通り、オフで乾いた演出の笑いと暴力が炸裂してて気持ち良かった笑
そんな北野チックな雰囲気の中で、新興宗教の風刺という内容なので、かなり好みな映画!笑
あまり派手な展開はしないけども、話の展開とかテンポ感のおかげか、凄く小気味良い感じっ。
新興宗教、カルト教団の恐ろしさみたいな所までは踏み込む話ではなくて、インチキで金儲けしてたり、宗教のここ可笑しいよねとか、どうやってハマってくのか みたいな話がメイン。色んな視点で宗教を考えれるような面もある。
けどなんか、北野武作品らしく、はむかう人には裏でこっそり暴力で黙らせるみたいな場面もあってさらに笑えた笑笑
今まで観てきた中でトップレベルに、出てくる人みんなの役がハマってたな笑
サクッと観れるのが良いねっ。