ねるねるねるね

キャノンフィルムズ爆走風雲録のねるねるねるねのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

邦題とは雰囲気の違う、従来のシックな仕上がりのドキュメンタリー。
世紀の自惚屋メナハム・ゴーランの豪胆ぶりに多くの人々は良くも悪くも呆れてしまうだろう。ラスト、袂を分った“婚約者”と再会、ニューシネマパラダイスオマージュな演出がニクい。

ヴァンダムのメナハムへの自身の売り込みエピソードには笑った。