チェコ映画ってなんか独特だよなあっていつも思う
寒そうなコンクリの部屋で、もう誰も使わなくなった可愛いような怖いような人形を、古いまま動かす、、みたいな、、イメージ、、?(めちゃめちゃ偏見)
途中で見るのもしんどくなったりもしたけど、カットや編集はかっこいい。
オープニングクレジットシーンが、私の思い描くチェコ映画!!ってかんじ。人の体のパーツをコラージュにして遊ぶ感覚というか。。
ナチス占領下のチェコで暮らす火葬人が、チベット仏教への思い入れを深め、ユダヤ人を現世の体と苦しみから解き放ってあげなくちゃという妄想に取り憑かれる話。
明らかに、ナチスの収容所、ガス室、火葬の記憶に対する映画。
好きか嫌いかは、正直わからん。