うどん

フォー・ミー・アンド・マイ・ギャルのうどんのレビュー・感想・評価

4.0
10/30@シネマヴェーラ渋谷

舞台は第一次大戦中。
愉しいノリのミュージカル映画から一転。前半と後半で全く違う映画のようだった。

招集を回避するために自ら腕を折るジーン・ケリーのシーンが印象的。愛するジュディと夢の舞台に立ちたいが故の行動だが、彼女に軽蔑され、罪悪感に駆られる。
制作は第二次大戦真っ只中。腕を折る方法が検索の急上昇ワードに入ったというロシアの報道を思い出す…

ジーン・ケリーの銀幕デビュー作だったんですね~。
うどん

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