鮮やかなピンクにクラクラしながら鑑賞😅
フィギュアやバービーランド？ワールド？を意識させるセットや背景が楽しかった♪
そりゃそうだけど、波硬っ😭
グレタ・ガーウィグ監督というと、「レディ・バード」や「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」の印象が強く、ちょっとイキった感じwの主人公を描いていたと思うのだが、今回はカタ番がノーマルタイプという事で、見た目は派手だが一番普通っぽい女性だと思ったw
監督さん、また違ったのをぶっ込んできたな〜っというのが正直な所。
冒頭の「2001年」はパロディというより伏線だったのかも。
ぶっ壊せ〜っ！みたいな。
男社会のアホさ加減、行き過ぎたフェミニズムへの警鐘、一人一人何にでもなれる！歳をとる事だって素敵な事！
というのがテーマかなと思いますが…
人形がモチーフのせいかステレオタイプなキャラしか出てこないので少し説得力に欠ける気がした。
個人的に、男社会と女社会、能力があればどっちでもええわい！と思ってるので、演出なのはわかるけど「ゴッド・ファーザー」を語る女性もいるだろ！と、ちょっとモヤッとした。
職業差別的なセリフも✖️
マテル社のCEO役でウィル・フェレルが出演してて嬉しい☺️
しかも見たいウィル・フェレルだったので最高！
「あ、僕そっちね♪ 前の車がいい！」😂
あと、チラッとヒュー・グラントがいたような気がする😳
ビリー・アイリッシュの曲や歌声は良かったです👍
