＜あらすじ＞
『バービーランド』で夢のような完璧な日々を暮らすバービー(マーゴット・ロビー)。
そこでは様々なバービーとケンたちが連日パーティーやデートをしながら楽しく過ごしていた。
ある日、バービーはふと死について考えたことをきっかけに身体に異変が起こる。
その原因を突き止めるため、バービーはケン(ライアン・ゴズリング)と共に人間の世界へと旅立つが・・・
＜感想＞
バービーとケンと言えば「トイストーリー」での独特な歩き方が面白かったという印象が頭に残ってます🕺
ピンクに包まれた華やかすぎる世界、バービーランド🌈
ここまでピンク一色というのも凄いですね🩷
マーゴット・ロビーにライアン・ゴズリングといった今作のイメージにピッタリな2人の共演も良かったですが、「シャン・チー」でお馴染みのシム・リウもケン役として出演しているのにはテンションが上がりました😆
1959年にアメリカの「マテル社」より発売されたバービー人形。
実にもう65年も前になるんですね😳
今もなお人気であると言うのは素晴らしい事です🌟
(ちなみに日本で有名なリカちゃん人形は1967年に発売されたそうです)
バービーランドでは男性の地位は低かったのが、人間社会で高い事に感銘を受けたケン。
確かに、ケンといえばバービーとセットで成り立つ位置づけだし、どう見てもバービーより上にはなれないですね💦
そんなケンがバービーランドに戻ると、今度尾は男社会を作り上げてしまいます💪🏻
行く前と戻ってからではキャラが激変してました🌀
華やかでキラキラした印象だった今作ですが、時にはカーチェイスシーンもあったりと、ファンタジーの中にもスリリングな要素も若干あって楽しめました😁✨
