グレタカーヴィックの作品はあたりばかり
しかも脚本ノアバームバック〜あたりすぎ
グレタの永遠のテーマは、様々な役割などにハマろうとして、どれも自分自身じゃないことに気づき、今まで無自覚に自分らしくいたつもりでいたけれど、どうすれば本当の私になれるの?今回もブレずに、そのメッセージと最終的には人間讃歌でよかった。
自己振り返ると役割にハマろうとしての部分に関しては自分自身に枷を嵌めたのかもしれないなと思ってた部分とそれに頑張ることに疲れたなということと、そうじゃなくていいんだよと言う人をもっとちゃんと大切にすればよかったなあと、
キャリアや成功、誰かと結ばれるゴールではなく、自分らしくしてる姿に自分の評価軸で満足しなさいということを学んだな〜もっと早く見たかったな
2023 51