あさひ

フェームのあさひのレビュー・感想・評価

フェーム(1980年製作の映画)
3.5
才能があっても、何者にもなれないこともある。夢を持って進んできた先で、若くしてそれに直面してしまうのが辛い。

憧れの景色のブロードウェイと、ロッキーホラーショーの舞台が、最高。きっと、劇中の人たちもこの瞬間のために、自分の憧れの景色を見るために、苦しみに耐えてるのかもしれない。
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