りょすうけ

ドント・ブリーズのりょすうけのレビュー・感想・評価

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)
3.3
”この男、とてつもなく異常です”

ー親と決別し街を出るため逃走資金が必要だったロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスと一緒に、大金を隠し持つと噂される盲目の老人宅に強盗に入る。だが目は見えないが超人的な聴覚を持つ老人は、どんな“音”も逃さない<異常者>だった。真っ暗闇の家の中で追い詰められた若者たちは、怪しげな地下室にたどり着く。そこで目にした衝撃的な光景に、ロッキーの悲鳴が鳴り響く。彼らはここから無傷で《脱出》できるのか―

一時期話題になっていたホラー映画。
パニック的なホラーよりも異常者的なホラー要素が強め。
老人よりもワンちゃんの方が手強かった。

ロッキーが幸せになってくれれば良いのだけど、
あの終わり方、2が気になります。