2006年アフガニスタンでイギリス兵が
地雷原に入り込んでしまい
実際に起こった実話。
任務にあたる実際の兵士達の
淡々とした日常シーンと
会話が続くばかりで
前半はハズレか…？と思った。
中盤から一気にハラハラしました、
銃撃戦や戦闘シーンでは無く
地雷との闘い。
パトロール中に1人の
兵士が地雷を踏み重傷を負う。
仲間達で救出しようと試みるが
他でも爆発。
気づいた時には、そこは無数の
地雷地帯だった。
結構グロいシーンも続きます。
どこにあるかも分からない多数の地雷
仲間が目の前で重症なのに
身動きすら取れない
苦しむ仲間が目の前でいるのに
救えない
動けば自分も…😱
緊迫感がハンパ無い
風で爆発するかもしれない様な場所に
ヘリを着陸させられない。
救助も来ない。
この作品には音楽が無い
戦争映画としては地味目な作品ですが
その分、実際にその場で起きているかの
様なリアルさが凄かった。
#30
