たろさ

メーベルの身替り運転のたろさのレビュー・感想・評価

メーベルの身替り運転(1914年製作の映画)
2.0
女性(メーベル・ノーマンド)は悪漢(チャールズ・チャップリン)とレースに出ようとするが、事故で水たまりに落っことされてしまった。女性はライバルのレーサー(ハリー・マッコイ)と出ることにするが悪漢の嫌がらせが始まる。


チャップリンが珍しく完全な悪役。車をパンクさせたり石を投げたりレースを妨害したりと小者臭がすごい。
尻に針を刺すギャグはやりすぎ。相変わらずエキストラの観客はカメラと役者を見すぎ。
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