おっ⁈ 😳…いきなりチャップリンの顔が、どアップで映ります😊
この理由は最後に書きますね🤭
①無線爆破装置を体験するナット大佐
②ナット家の新入り清掃員、チャップリン
③2人の泥棒と、それを追う5人の警察官
泥棒の内、一人がチャップリンの旧友という設定で、ナット大佐の屋敷に忍びこみ…この三組が絡み合うドタバタコメディ(^◇^;)
さて、ここからは冒頭の
チャップリンどアップ秘話(՞ټ՞☝
今作は、チャップリンがエッサネイ社という配給会社から次の会社(ミューチュアル社)へ離れて行く時期の作品🎞
正式にはチャップリンの承認が取れていないため、チャップリン映画としての著作公認はされていない。
エッサネイ社はチャップリンが当時ドル箱スターだったため、やっつけ仕事のように映画を次々と製作するようチャップリンに求めたらしいです( ˘ω˘ )
この時期から、チャップリンは映画製作を深く考えるようになってきたそうで、1作1作を、より時間をかけていい作品にしようとして作り上げていったために、製作のペースが落ちたのが原因で次の会社へ移籍したと伝えられています。
エッサネイ社は製作途中で打ち切られた今作をどうにかして世に出そうと冒頭にチャップリンを持ち出し、いかにも人気のチャップリン映画ですとアピールするがごとく使用したと言われています。
さて、100年も前の話しなので
真実はどこにあるでしょうか…(^_^;)