主人公ステット少年は母親と2人暮らしだったが、事情があって、国立少年合唱団を擁するプライベートスクールに入ることになった。初めは楽譜も読めなかったが、ダスティン・ホフマン演じるカーヴェル先生の厳しい指導を受けて、徐々に音楽への情熱に目覚め…
なんといっても合唱曲が荘厳で素晴らしかった。やっぱり海の向こうの本場はすごい。
ストーリーは、初め、ステット君のやる気の微妙さにカーヴェル先生が何度もぶち切れるんだけど、そこからだんだん2人歩み寄っていく。その過程がなんかふわっとしてたので、もう少し具体的に表現されてたら良かったなと思った。
~ちょっとネタバレ~
ケンカでステットが退学させられそうになってカーヴェル先生がトンチで救うところよかった☺