このレビューはネタバレを含みます
ジュリーの「ハグして」のシーン
ジュリーの将来を思って身を引くが、ジェーンはショーンと一緒にいたくて叔母の家から出てショーンと再会の裁判後のシーンからずっと無言のジェーン
が何とも言えずいい
19歳じゃ自分のことで精一杯だよね
貧困の負の連鎖
父親の保険金受取人のジュリー(娘)
ショーン…19歳、プータロー、盗みで小遣い稼ぎ、
ジュリー…
リチャード…飼い犬
マット…悪友
父親の事故の保険金…酔ってたため出ない
モニカ…叔母
ジュリーを一人にして彼女とデート
「私を叩けるのはパパと…お兄ちゃんだけ…。他の人はダメよ」
ジュリーを預けてたマットがジュリーを叩いたのを知って激昂し、ベルトでマットの首を絞め追い出す
「ハグして」…何かジーンとくる
ジュリーが排水口に落としたイヤリングを取り出し
→質屋で換金
ジュリーがスパゲティを作ってる間ネクタイで目隠し
「仕事に戻れよ。働いて子供を育てるのが大人だ」
ジュリーが車に置き忘れたおもちゃのピストルを酔った状態で届けに行き
「養育権なんてどうでもいい。俺は生命保険で儲けようとしただけだ」
と怒鳴るのをジュリーも聞いていて、それからシェーンと口をきかない
「この子はいらないよ」
「お前の人生を壊したくない」
「俺は死なないよ」
「必要な時はいつでもそばにいる」
「ジュリーが出ていったの…。頼むわ」
無言で歩き続けるジュリー
ジュリーを見つけたショーンが車から降り、ジュリーに駆けつけ「ジュリー」、ジュリーは無言でシェーンに抱きつく
20231114 1030