おぎゃあ

母の残像のおぎゃあのレビュー・感想・評価

母の残像(2015年製作の映画)
4.0
・とある家族の物語。ちょっと群像劇っぽい節も感じた。
・監督はラース・フォン・トリアーの甥?ヨアヒム・トリアーさん。ラース・フォン・トリアーにはマジキチ(批判ではありません)なイメージを個人的に持っているので、その遺伝子がどうたらこうたらはよく分かりまてん。
・何気にキャストが豪華で、しかも登場人物、皆素晴らしかったと思います。
・父親役を演じたガブリエル・バーンには、ユージュアルとか、ミラーズ・クロッシングで演じたコワモテな役のイメージが強かったので、本作でのギャップはとても良かった。まぁ、でも、やっぱり弟が一番良かったのかな。とにかく、皆、良かったw
・終始静かなトーンの映画でしたが、観終わって、なんというかじんわりくるものがありましたね。
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