上映開始、約1時間前に行ったがまさかの残り2席!しかも1番前の一番端の!
A-1という最悪ポジションで映画を観たのはこれが初めて
さてさて
いやー面白かった!
こういうの好き!
溢れんばかりのブラックユーモア。
そしてなかなかグロかったり…
設定がユニークすぎる!
・45日以内にパートナーを見つけなければ動物に変えられる
・独身は罪
こんな日がいつかやってくるのではないだろうか?笑
言うなれば、近未来型お見合い合宿!みたいな…
いかに男女のカップルでいることが大切かを教え込む滑稽なレクチャーをみんなが大真面目にやっているところでは思わず苦笑い。
コリンファレルの少し下っ腹が出てる感じもよかった。
ナレーションのレイチェルワイズ?の声もどこか仰々しい感じで映画の雰囲気に馴染んでいた。
ホテル、森、街。この3つの異なる場面がシームレスで、違和感がないように感じられた。
接客係役のアリアーヌ・ラベドって女優さん初めて知ったけど、良かったなあ
レイチェルワイズとレアセドゥいつ出てくるのかなあとソワソワしながら観ていたが、出てくるのは後半から。つまり森(=独身者グループ)のシーンから。
やっと美女ふたりが出てきて喜んでいたが、あえて言うなら、やはりホテルでのシーンの方が面白かった。
後半からはだんだん趣向が変わってきたし、若干退屈なシーンもあった。
にしてもレアセドゥってほんと生意気そうな顔してんだよなあ