まろん

それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさとのまろんのレビュー・感想・評価

3.0
反政府側視点の映画。政府が絶対悪として捉えられがちだけどアサドは比較的、貧困層に対する福祉も行っていた。デモが激化したのは初期デモ層が離れ、外国から武器が持ち込まれたあたりから。反政府側に対する海外からの兵器の支援がなければ、どちら側の死者もなかったのでは、と思った。
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