にしねっこ

500ページの夢の束のにしねっこのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.4
まぁまぁ楽しめた
なんでこんな悲惨な目にばかり遭う脚本にしてしまったのか

自閉症の人って設定だったら、もっと良い人いても良いじゃないか
世の中そんな良い人や都合の良い話しはないけれど、この設定なら、そんな都合の良い話しで良かったと思う
悪い人や悪い事が多く、かなりヒヤヒヤしてしまった
途中の病院でのシーンとか、「うわぁー」ってなってしまった

ダコタ・ファニングもあんま自閉症っぽく見えなかった
化粧少ししていたのもあったかな
でも、この人以外で、他にこの役できる人はあんまいなさそう

自分は見て良かった作品だけれど、嫌な展開も多く、あんま人には勧められない
そんな映画だった
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