ナナ

たかが世界の終わりのナナのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
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90分の物語のなかで、あることを言おうとする。時間がどんどん無くなっていく。映画の時間もルイの命も。かけがえのない時間を取り戻したい、そこに真実はあると思いたい自分がいる。あまりにもシンプルな家族の物語でした。ドランの新境地..と宣伝に書かれていたけれど、この上なく直球にドランでした。
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