ボヤンボヤン

天使にショパンの歌声をのボヤンボヤンのレビュー・感想・評価

天使にショパンの歌声を(2015年製作の映画)
2.7
特別ショッキングな事件も起こらないし淡々と物語が進んでいくので、少々退屈に感じていたけど、途中から急激にドラマチックな展開になって面白かった。

柴田理恵さん似の総長がちょいちょい出てきていじわるしてくれるので、そこだけちょっと楽しみになってくるぐらい淡々としています。

ピアノもちゃんと本人が演奏しているし、少女たちの歌声も美しいし、それだけで最後まで見れたって感じ。