いやよセブン

あしたのいやよセブンのレビュー・感想・評価

あした(1995年製作の映画)
3.0
大林宣彦の作風は好きで、「転校生」、「さびしんぼう」、「ふたり」などは大好きです。
この映画、3ヶ月前に沈没し、犠牲となった人から、ある日の午前零時、ある場所に来て欲しいとの手紙をいろんな人が受け取る。
集団ドラマだが大林節が空回りして、クサイ芝居、こんなのありえない、の連続で観ていて恥ずかしくなった。
もう復活はないのかなぁ。