このレビューはネタバレを含みます
かなり怖いと聞いたので、覚悟して鑑賞
結果、映像は全然怖くなかった。。。
でもHIVを表してるかのような『それ』
ゆっくり歩いて来る様子が、ゆっくり死が迫って
来る感じを受けて不気味
人にうつした後も、恐怖が終わらない所はすごく怖い要素だと思う
設定は怖いけど、急に出てきたりしないので驚かされるのが苦手な私にとってはありがたかった
引きでの撮影が多く、ホラーでは珍しそう
怖いはずなのに、『それ』を見つけるとウォーリーをさがせ!的な喜びがあった
終始、後ろ気にしなかったり、追ってくるのに部屋に逃げ込んで座り込む主人公にイライラ
恐怖よりイライラの方が勝ってしまった部分もあったので、あまり怖くなかったのかも