えりみ

バリー・シール/アメリカをはめた男のえりみのレビュー・感想・評価

3.5
WOWOW録画。
ぶっ飛んだ実話ネタという点では「ウルフオブウォールストリート」と同じやのに、
監督が変わればこうも違うもんか🚬
ダグリーマンのアクション作品は大好きやけど😅
予告編から漂ってた凡作感そのまま😑
チラッとベッドシーンもあるけどトム様映画はG指定♨

飛行機が操縦出来る✈という理由だけでキャスティングされたとしか思えんがw

'80年代のトム・クルーズ✨が最新技術で現在に蘇るのは嬉しい😆
フライトテクニックを駆使して逃げるシーンは飛行機好きには堪らんかも✈
イケイケ’80年代雰囲気を楽しむならいいかも😃
でもホンマそれだけ😪
バリーシールの足跡がテンポよく羅列されるだけ。
荒唐無稽な数々のネタが全部ホンマの話ってのはやっぱ米国のスケール感凄えェてなるけど🚬
TWAのパイロットが操縦テクニックを買われ1978年CIAにスカウトされ、
IACなるダミー会社で南米の反米勢力偵察飛行任務を請け負う。
1980年代になるとCIA案件でニカラグアの民兵組織に銃を調達し始める(内政干渉やん)。
偵察飛行のついでwにコロンビアのメデジン・カルテルのコカインの密輸商売に手を貸し財をなす。
文字通りお金が溢れ返る😲🤑
この辺で嫁の弟(って必ずボンクラよね)JBが茶々入れ始めて司直にバレるww
州警察、FBI、DEA、ATF全部から逮捕状出てもクリントンアーカンソー州知事の一声で無罪放免😧
ニカラグアにおけるサンディニスタ民族解放戦線を潰すためコントラに肩入れするアメリカ、時代は冷戦時代。
CIAより更に上のホワイトハウスから直々の依頼(このノース中佐は、後のイランコントラ事件の中心人物)でパブロ・エスコバルを盗撮したのがバレて😱千時間の奉仕活動中に報復され死亡☠️
アメリカにハメられた男🚬

ダグリーマン監督の父、アーサーに捧げる。
お父さんてイラン・コントラ事件に関わった人物なんだとか😧😲
えりみ

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