依存先が音楽と男と酒と薬で行ったり来たりしてた。
あの生活の中でブレイクを切れるわけがなかったし、薬と酒を断てるわけがなかったし、ファザコンをやめられるわけがなかったし、器用にセレブになれるわけもなかったし、どうしようもなかった気がする。
だけど肉体がもうちょっと耐えられたら違う未来があったろうな。
途中で出てきたピート・ドハーティの方が酷い薬中で絶対若くして死ぬだろ…って状態だったけど、身体が持ち堪えたおかげで45歳になった今は(昔より)クリーンに生きてるわけで。(太って糖尿病だけど)
あんなにかっこいい曲で歌われてるのがあんなにしょうもない男なのか…っていうのはかなりある。