ひでぽよ

我が道を往くのひでぽよのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
4.3
経済的窮地にある教会に赴任してきた新任の神父が主人公。この映画は夢を追いかけてる最中の人間には号泣の映画だろう。心に歌を持った人間の人生の豊かさよ。絶えぬユーモアに本当に終始 笑顔。“宗教は人の生き方を決めつけない 楽しくも 明るくもなる” あるシーンのあるセリフだが日本には無い宗教概念だ。この映画は永遠の笑顔すら感じさせる 歌とユーモアと愛に溢れた 超楽観的で感動的な傑作。映画って本当に素晴らしいと思える一本。
ひでぽよ

ひでぽよ