『きっと全て大丈夫』で完全置いてけぼりをくらったドン・ハーツフェルト監督の新作の方がコチラ。(同時上映だったんです)
相変わらずのユルいタッチですが、こっちの方がよりクズしてるのがむしろ良い!!
そして、よりカラフルで主人公も子供なのでポップさを感じて良い!!
しかしテーマは画とギャップありまくりの『死』や『記憶』について。。
未来からきたという自分のクローンが現れて未来の世界へと誘うお話。
『きっと全て大丈夫』よりはだいぶ見やすくなったけど、ありきたりと言えばありきたりな設定だし、特に驚いた点はなかったです。。
なんかこの監督とはうまくやっていける自信がないです…!!もうちょっと僕自身がアート気質になってから再チャレンジしてみます。。