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暗くなるまで待ってのNaのレビュー・感想・評価

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)
3.4
サスペンス映画として完成度は高いと感じたけど、個人的にそこまでハマらなかったかな
手口が巧妙すぎて、ただ人形探すだけなのに逆に遠回りしすぎてる感じがあったし、設定を複雑にしすぎでしょ
ヘップバーンの盲目の演技力の高さはもちろんのこと、体型もすごい細くて印象に残った
目が見えなくても、目が見えてるのと変わりないくらい周りの些細な変化に気づける五感の鋭さが凄まじい
リチャード・クレンナはやっぱトラウトマン大佐のイメージが強いな
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