こぼちゃん

スター・ウォーズ/最後のジェダイのこぼちゃんのレビュー・感想・評価

4.3
監督・脚本 ライアン・ジョンソン、原作 キャラクター創造ジョージ・ルーカス、シリーズ第8作目。続三部作(シークエル・トリロジー)の2作目。

誤って、9作目スカイウォーカーの夜明けに、8作目の最後のジェダイを投稿してました。移動します。時事ネタも、ついでに変更。

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。

ポー(オスカー・アイザック)は、BB-8、フィン(ジョン・ボイエガ)と整備士のローズ(ケリー・マリー・トラン)の2人と、ファースト・オーダーの戦艦の内部に潜入し、追跡装置を破壊する作戦を立てる。マズの助言により、コードブレイカーを探しに行くことに。

一方、レイ(デイジー・リドリー)はルーク(マーク・ハミル)の修行を受けていた。ルークは、レイの修行に付き合う内に、彼女の持つ強力なフォースは、元弟子カイロ・レン(アダム・ドライバー)のフォースと似ていた。ルークの元で修行を積んだレイは、フォースの力でレンと交信できるようになる。ヨーダは、古い書物にとらわれず、前に進めとルークに諭す。

チューバッカが鳥を焼いて食べようとすると、愛くるしい目をした小鳥のような生き物に見つめられ、躊躇するのが可愛い。その後、一緒の戦闘機に乗り、何かと邪魔な小鳥が微笑ましい。

スノークの周りの赤いボディ・ガードが格好いい。それをなぎ倒す、レイ。また、スノークを真っ二つに切るレン。投げられた剣で敵の頭を突き刺すシーンも、しびれました。

白い塩で覆われた高い岩石の大地、やじろべえのようなスピーダーが走る度に、塩が削られ赤い線になるビジュアルが綺麗。ルークの霊体が時間を稼ぎ、仲間を逃がす。

今作は、レイア姫がこん睡状態の中、代理女性艦長が身をもって守る、レイが単身乗り込む、アジア系の女性整備士がフィンと共に奮闘するなど、女性陣の活躍が目立ちました。

処で、天麩羅の美味しさは、①中身の味が凝縮されることと、②衣と天つゆ、ソース、タレ、塩などに、ご飯が合う。

野菜では、さつま芋やカボチャ、なす、椎茸、舞茸も人気が高い。小海老&春菊、貝柱&三つ葉も香りがあっていいですね。

イカも柔らかさを残したものは、甘みがあって、大根おろしに生姜を入れた天つゆにあう。海老は一番人気で、大海老やジャンボも好き。

番外では、福岡発祥の鳥てんも好きです。カボスと天つゆが王道ですが、タルタル、スウィートチリ、甘酢、マヨ七味、マヨカレーパウダーも、ご飯にあいますね😍😍😍
こぼちゃん

こぼちゃん