えりりん

忠臣蔵のえりりんのネタバレレビュー・内容・結末

忠臣蔵(1910年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

配信で。一気に進んで吉良にカッとなってパッと斬りつけるけど吉良はとても憎々しい腹のたつ演技だったし、立花左近とかわかりやすすぎるところもあるけれど珍しい場面だし、皆お馴染み忠臣蔵を全部やってくれるので老若男女わかりやすくて面白いのでは。切腹の作法とか今の歌舞伎で観るのと同じだと思った。ロケ撮影とかあまりこだわっていない感じ、書割当然露光の都合か外が多いのかな、風でよく掛け軸が揺れてたり、幕がはためくのを従者が抑えたり、画像はとても観やすかった。
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