人種差別があるという世界共通認識についてもう一度考えさせられる。
差別をされながらも、これが私、と胸を張って堂々とする勇気。
お金に目が眩んで初心を忘れてしまうことの恐ろしさ。
何が自分を成長に導いてくれたのか、そしてそれを大切にし続けることが大事。
登場人物一人一人の意思の強さがやっぱりかっこいい。
改めて見て、差別という大きな問題を取り上げてる以前に、何より家族間の絆が強く、どれだけ家族のためを考えて仕事をしているのかという部分が沁みた。
最後の、娘の発表会に両親が観に来ているシーンが1番今の自分に響いた。
こんなお父さんだったらよかったな
