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怒りのmeranのネタバレレビュー・内容・結末

怒り(2016年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

これ1度目の鑑賞だと殺人犯が顔整形して色んな所に登場してるのかなって思ってしまって観方間違えてしまう(^^;

って事で2度鑑賞しました!

泉が女気絶ウケるの彫り文字を見て完全に田中に裏切られたと怒り、最後泉は叫び映画は終わるが、強姦された泉はこの後は田中に対するこの怒りによって支えられて生きていくのであろう。

泉が強姦された時自分が警察を呼んだと言っていた田中が最後は誰かが警察を呼んだと証言を変えているが、恐らく警察を呼んだのは田中だろう。泉を救う為に田中は嘘をついて死んでいったのだと思う。

田中の殺人の動機が哀れみに対してというのなら田中は孤独な中ちょっとしたキッカケで知り合っただけなのに変に慕ってくる泉を本当に救いたかったのだと思う。

泉を救えなかった辰也も信じていた田中への怒りによって生きていけるのだろうと思う。

今作他の2つの信じ切れなかったストーリーも良かった^ ^

最近の邦画は完成度が高い!
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