Wednesday

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のWednesdayのレビュー・感想・評価

3.0
1920年代の国際魔法社会なんて白人が人種的に権力を持ってるだろうに、彼らが「国際魔法使い連盟の代表を選ぶのに麒麟(古代中国ゆかりの神獣)を使う」わけない。アジア色を出そうとした結果アジアにルーツのあるものを奪われた感があって大変気分が悪い。初めて「文化の盗用」の憤りを感じた。
ダンブルドアがグリンデルバルトに恋したと明言したのは意義深かったと思うし、相変わらず魔法の戦闘の描写は良かった。

ていうかJ.Kローリングが3作すべてに脚本で関わってるって知って、関わっててコレなの残念すぎる。ハリポタシリーズは作者を神と崇めるレベルでクオリティ高かったのに。
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