娯楽作品としてとても楽しめる作品だとも思う。
ジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに代わり、結果ストーリーとの親和性は良かったのかな?ジョニー・デップはジョニー・デップにしか醸し出せない演出があるし、それはそれで観てみたかった。
前作でスターウォーズのスカイウォーカー的なポテンシャルを見せつけたエズラ・ミラー演じるクリーデンスも本作では思いの外埒外な扱いだったのか意外。
全体的に商業的な感じは拭えない。
過去の栄光をいつまでも引きずって、増え続けるスピンオフ作品。
個人的には良い作品には有終の美を飾って、そのままにしてほしい。