少年が一人住む廃船は秘密基地のようで丁寧な暮らしぶりが楽しい。そんな世界に突如現れる言葉が通じない侵入者との対立、後の優しい時間。
愛する人達と生きたいという願いは共通のはずなのに目に見えない国境…
去年の東京国際映画祭で『ゼロ地帯の子どもたち』というタイトルでお先に拝見してきましたが・・・オススメです!
子供が出てるイラン映画って凄く良いですよねぇ。
設定は違いますが『運動靴と赤い金魚』を…
これはめっけもん‼️おもしろい
危険な国境付近に捨てられた船で、一人暮らす少年。釣った魚や手作りの貝殻アクセサリーを売って生活の糧にしているが、彼の船に侵入者が現れる。
こう書くと…厳しい現実を…
プレミアム上映で見てきました。
シンプルなストーリーで、とても端正な画面の寓話的作品。
前半、国境の廃船で自活する幼い少年の姿には冒険もののおもむきさえあって、シビアな状況なのにちょっとワクワクし…
150728@ ユーロライブ
『ぼくの村は戦場だった』を想起。雰囲気はそのままだったと思う。男心くすぐられる少年のアクティブな様子は視線を釘付けにする。「領域」に「侵入」する人々とのドラマも、背景…
原題: Bedone Marz / 英題:Borderless
2015.3.1 @ 第27回東京国際映画祭アンコール上映会
近年、中東にルーツを持つ監督の作品が突出している。彼らの表現には置か…
最初の、国境を越えるシーンからずっとハラハラしていた。
見終わった瞬間、自分が安心した事に対して、日本に生まれてよかったと思ってしまった。
日本もいつまで平和が続くか分からないし、ほんとに平和なのか…
一瞬も飽きさせない撮り方。キャストの素人のこどもたちは映画を撮ってることに気づいてないらしい。監督はこれがデビュー作らしい。Borderlessの描写の仕方が良い。ペルシア語でBedune Marz…
>>続きを読む(C)Mojtaba Amini