カン

闇に住む女のカンのネタバレレビュー・内容・結末

闇に住む女(1918年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゆ、ユニティ…!!

これは時代のせいとか宗教のせいとかで離婚ができなかった、ということで良いのかな。
途中までステラ可愛すぎて、ジョン(ステラに対して)無責任なことヤメロ〜とか叔父叔母その嘘は優しさじゃない!とか腹立ってたけどもうどうでも良くなった。
ユニティのジョンへの手紙泣ける。

ラストシーンの超幸せそうな2人。
どう消化すれば良いのか。モヤモヤする。
私は他人のために自分を犠牲になんてしちゃいけないと思うな…

観終わって調べてはじめてメアリー・ピックフォードの一人二役ということを知った。凄い。全く気づかなかった。
可愛いだけの人じゃないんだな。
カン

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